6.8インチSuperActuaディスプレイ搭載「Pixel 9 Pro XL」のスペックや特長を解説

【PR広告】 高性能プロセッサTensor G4を搭載し、16GB/RAMと最大512GBのストレージを搭載したフラグシップモデルです。カメラは50MPの広角、48MPの望遠と超広角レンズを備え、AI技術に対応し優秀な撮影が可能。6.8インチのLTPO OLEDディスプレイは、最大120Hzリフレッシュレートと3000nitのピーク輝度を誇り、明るく鮮明な表示を実現。バッテリー容量は5060mAhで、長時間使用も安心です。更に防水性能やセキュリティ機能も充実しています。

「Pixel 9 Pro XL」について(PR)

Googleの『Pixel 9 Pro XL』は、AI技術を駆使したカメラ機能や堅牢なハードウェア構成、高度なセキュリティ機能を兼ね備えたフラッグシップモデルのスマートフォンです。価格はやや高めですが、これに見合う優れた性能と将来に向けた長期的なサポートが提供されるため、先進的な機能を求めるユーザーにとって非常に魅力的な選択肢です。特に、写真や動画の撮影に力を入れたいユーザーや、最新のAndroid機能を長期間利用したいユーザーにとって、このデバイスは非常に価値のあるモデルと言って良いでしょう。

「Pixel 9 Pro XL」のカラーバリエーション

本製品のカラーバリエーションは4色展開となっています。
・Porcelain
・RoseQuartz
・Hazel
・Obsidian

「Pixel 9 Pro XL」の詳細スペック

OSとプロセッサ

当製品の初期出荷時にプリインストールされているOSは、Android 14で、7年間のOSアップデートが保証されています。これにより、長期的に最新機能やセキュリティを担保できる点が大きな魅力と言えます。プロセッサは、Tensor G4 （3.1GHz×1＋2.6GHz×3＋1.92GHz×4）Octa-coreを搭載しており、従来のTensor G3から今回新たにTensor G4搭載になったことでCPU処理性能が向上。非常に高性能なプロセッサで日常のタスクからAI処理まで幅広く対応します。グラフィックス処理にはMali-G715 MC7が採用されており、ゲームやマルチメディアの再生もスムーズです。また、AIタスクの効率を向上させるために、Tensor G4チップは大容量のメモリと連携して機械学習モデルを迅速に実行してくれます。

メモリとストレージ

メモリとストレージ容量は、RAMは16GB、ROMは128GB / 256GB / 512GBの3モデルが用意されています。UFS（Universal Flash Storage）技術により、データの読み書き速度が高速化されており、アプリの起動やファイルの転送もストレスなく実行可能で、AI処理や重たいアプリケーションや多数のタスクを同時に実行する場合でも、滑らかな操作感を維持できます。なお、外部ストレージ（microSDXCカードスロット）は非搭載となっているので、用途に応じて大容量のストレージモデルを選択した方が安心です。

ディスプレイ

ディスプレイは、6.8インチLTPO OLEDディスプレイを搭載しており解像度は1344×2992ドット（486PPI）のアスペクト比 20:9のパネルを採用しています。リフレッシュレート最大120Hzに対応、最大輝度2,800nit（HDR）、ピーク輝度3,000nit、コントラスト比 2,000,000:1 以上、24ビットフルカラー（1,600万色）となっており、HDRコンテンツ再生時には非常に鮮やかで明るい表示が可能です。また、Gorilla Glass Victus 2で保護され、耐久性も確保されています。更に常時表示モード（Always-On Display）にも対応しており、通知や時間の確認が手軽に行えます。

カメラ

カメラは本体背面にトリプルカメラを搭載しています。構成は5000万画素（広角/F値1.7）＋4800万画素（望遠/F値2.8）＋4800万画素（超広角/F値1.7）トリプルカメラの組み合わせとなっており、最大30倍の超解像ズームに対応しています。動画撮影は8K@30fps, 4K@24/30/60fps, 1080p@24/30/60/120/240fps; gyro-EIS, OIS, 10-bit HDRに対応しており、デュアル露出補正と最大20倍の超解像ズームに対応。また、GoogleのAI技術を活用した「Super Res Zoom」や「Night Sight Video」などの機能も備えています。前面カメラには4200万画素（超広角/F値2.2）カメラを搭載しており、メインカメラと同様に最大30倍の超解像ズームに対応しています。編集機能は、編集マジック、消しゴムマジック、ベストテイク、ボケ補正、ズーム画質向上、ポートレートライトなどの機能に対応しています。

バッテリ性能

バッテリは5060mAhの大容量のバッテリを搭載。45W急速充電に対応しており、僅か30分ほどで70％まで充電することも可能です。また、ワイヤレス充電にも対応しています。スーパーバッテリー セーバーを利用した場合のバッテリー駆動時間は最長100時間となっています。なお、バッテリ充電時間や駆動時間は本体の設定や温度環境などにより大きく異なる場合があることを含みおき下さい。

セキュリティ

セキュリティ機能は、生体認証として顔認証および本体前面のディスプレイ内に超音波指紋センサーが搭載されており、迅速かつ安全な認証が可能です。更にTensor G4に内蔵されたセキュリティモジュールが、データ保護やプライバシー機能を強化しています。また、Google独自のTitan M2セキュリティチップも組み込まれており、デバイスの安全性が一層高まっています。

対応周波数

「Pixel 9 Pro XL」が対応する周波数（バンド）は5Gサブ6（n1/2/3/5/7/8/12/14/20/25/26/28/30/38/40/4166/71/75/77/78/79）、4G LTE：1/2/3/4/5/7/8/12/13/14/17/18/19/20/21/25/26/28/29/30/32/38/39/40/41/42/48/66/71/75、W-CDMA：1/2/4/5/6/8/19、GSMが850/900/1800/1900MHzに対応。また、SIMカードスロットはnanoSIMとeSIMに対応しており、DSDV（Dual SIM Dual VoLTE）もサポートされています。

その他

「Pixel 9 Pro XL」は、防水/防塵（IP68相当）に対応しており台所などの水回りや外出先など様々なロケーションとシチュエーションで安心してスマートフォンを利用できます。なお、使用の際は本体のカードスロットを確実に閉めてるように気を付けましょう。

「Pixel 9 Pro XL」は、DualSIMに対応しており、nanoSIM×1基に加えてeSIMがサポートされています。またおサイフケータイ機能にも対応しています。

「Pixel 9 Pro XL」のスペック表

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「Pixel 9 Pro XL」と「Pixel 8 Pro」のスペック比較

※当該製品について不明な点や注意事項等はGoogleの公式サイトにてご確認下さい。

SOURCE Google